「Mic」のエラー時の対処方法



Micに不具合が出た時の対処方法一覧

・パソコンの再起動を行う。
・不具合の原因となりそうな常駐ソフトをオフにする。
・Windows Updateを行う。
・Micのキャッシュを削除する。
・Micの設定を初期設定戻す。
・Micのアップデートを行う。
・Micの再インストールを行う。
・利用端末(パソコン)を変える。
・HDDの空き容量を増やす。
・1つ前のバージョンのMicを利用する。

ユーザー認証用のIDとパスワードをMicの設定画面の認証画面に入力しても機能制限が解除できない。

Micの再インストールを行って下さい。
再インストールを行っても機能制限が解除できない場合は、ご利用のPCについて、下記の3点をご確認下さい。

・動作環境を満たしている
・Windows Updateは最新のものまで行っている
・インターネットにつながっている(オンライン状態である)

次に、下記の操作をお試し下さい。

①セキュリティソフトをオフにする。
※他にもMicのダウンロードやインストールを阻害するような常駐プログラムやアドオン、拡張機能をオフにして下さい。

②キャッシュを削除する。
C:\Users\{アカウント名}\AppData\Roaming\KS
にあるMicのフォルダを削除して下さい。

③PCの再起動を行う。

④Micの再インストールを行う。

⑤Micを起動する。

音声ファイルを再生することは出来るが、音声が録音できていない。

・音源やマイクなどの録音設定にミスはないか。
・ステレオミキサーなどPCのサウンド設定にミスはないか。
・音声が小さくて聞こえないだけではないか。
などをお確かめ下さい。

長時間録音した時、音声ファイルが再生できない。

長時間録音の場合、録音後の処理に少し時間がかかるため、ファイルが開けない、不完全な状態となるケースがあります。
長時間録音した場合は、録音終了後一定時間開けてから再生して下さい。

録音時間と音声ファイルの再生時間にズレがある。

録音中に重い処理などを行うと、録音時間と音声ファイルの再生時間にズレが発生することがあります。
特に、長時間録音の場合は発生しやすくなりますので、長時間録音したい場合は、一定時間ごとにファイルを分けるなどの対策をして下さい。

Micをインストールの際、エラーメッセージが出てインストールできない。

以下の点をご確認下さい。

「Mic」のインストール方法に書かれている手順通りにMicのインストールを行っているか。
・Micをご利用になられているWindowsはMic公式サイトに書かれている動作環境を満たしているか。
・Micをご利用になられているWindowsは最新の状態か。(Windows Updateを行っているか)
・セキュリティソフトなど、常駐ソフトの影響はないか。
対処方法は

Micに不具合が出た時の対処方法一覧

をご参照下さい。

録音を終了しても音声ファイルが表示されない。

まずはMicに設定してある音声ファイルの保存先をご確認下さい。
設定した保存先のフォルダに音声ファイルが表示されない場合は下記3点の原因が考えられます。

①録音に失敗している。
②エンコードに時間がかかっている。
③TEMPフォルダに入っている。

①の場合は、再度録音をお試し下さい。
②の場合は、そのままお待ち下さい。(エンコード時間はPCスペックやファイル容量によって変わります)
③の場合は、下記TEMPフォルダをご確認下さい。
C:\WINDOWS\Temp
\Users\(ユーザ名)\AppData\Local\Temp
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